2011年 12月 28日
game 2 @MIA
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NYCから移動してサウスビーチへ。
昨季、POでボロンチョにやられたヒートとです。
ピアスは相変わらず、お休みとの事でベンチにて参加。
今回もパブロビッチがスタメンに入りました。
さて、どうなったでしょうか。
Boxscore
試合内容と結果など。
結果は、107-115で我らの負け。
ハイライトなどは、こちら。KEYS TO THE GAME
最初からラクな展開にはならないだろうなって予想してましたが、
キャプテン抜きでヒートにエエとこまで追い付いたね〜、とか、
要らん!(笑)
惜しいとか、あとちょっととか、負けは負けなんです。
1点差であっても、負け。20点差でも負け。
勝てる所までいってて、最終的に自分達の又もミスでチャンスを落とすとか、
もう、何でこうなるのって言うくらい観てて歯がゆかったです。
一方、相手はホーム戦と言う事もありますけど、
ルーキーに責任を与え、そのルーキーが活躍してKeyを握っちゃうんだからw。
ビッグショットと決定点を彼に捕られてしまいました。(ノリス・コール)
我らはベテランがフルに近いくらい出て奮闘していました。
最終的に相手のルーキーにヤられてしまった形ですが、
早い時点からマイアミ3を我らが止める事が出来なかった事も落ち度です。
そして、ゾーンが有効なのもこの試合をやって得た感触の一つ。
この負けを無駄にして欲しく無いですね。
(まあ、二度は通用しないだろうけど)
前半はホントにヒートのペースで、こちらが何をやっても後手後手って感じで、
上手く機能出来ていませんでした。
その一つに又も一貫性の無い笛に悩まされました。
(これが負けた原因では無いですよ)
お互い、ファールトラブルに陥れるって言う筋書きがある訳ですが、
まあ、ウチは吹いてもらえない。(笑)
その事がきっかけでロンドはテクニカルをとられてしまいました。
前半だけで69ptsを許す結果となり、折り返し。54-69。
笛の事ばかり言ってても仕方無い、試合は進んでいく訳で、
我らのDFも見直さないとと
(中に入られ過ぎ!)
ようやくゾーンを使い出しました。(2-3ゾーンかな)
それが功をなし、10点以上点差があった所をようやく一桁に。
せっかく一桁に詰めた時、今度はドクがテクニカル。(笑)
乗ってた空気がちょっとよどんで、
要らんFTを相手に与えてしまいました。
(マイボールやろ?と思った所に判定はヒートボールだったから)
一桁差で迎えた4Q。83-91。
残り2分で3点差にまで詰めます。105-108。
このビッグショットは新加入のキーオン。
よくスリーをこの時間帯に決めてくれた!
(そのちょっと前から彼のFTで繋いだ場面もあり)
レイレイには逐一誰かがすぐW無いしトリプルで着いてしまうので、
ここはレイからのナイスアシストでしたね。
後半始まる前はメゲそうになりましたけど、ここまで来たら獲らないと!
勢いは我らにありましたが、ここからヒートのルーキーの出番。
大仕事(ビッグショット×2)をやり遂げ、
我らはいつものコースで(ターンノーバー)チャンスを潰してしまい、
試合の幕を閉じました。
(残り15秒余りのシーンのは痛かったわ・・・。
ロンドインバウンドからのKGのロングパスの件り。
レブロンにキッチリパスコース読まれてた。)
前回はリバウンドを意識して取りにいけたな〜って思い込んでいましたが、
相手が相手だっただけに取れたんじゃ・・・wと思いました。
(負けてますけどw)
ヒートは基本的な事をキッチリやっぱ、やってます。
Boxoutちゃんとしてるから、リバン死守ですもの。
そしてDFはローテの速さがやっぱ凄いですね。対応が早い早い。
試合のテンポも早い。
決して相手のミスが無かった訳じゃ無いですけど、
イニシアチブを獲られたら、中々流れをこちらへ向ける事が出来ず、
辛かったです。
(昔のように、ミスを誘発するようなプレスも出来てなかったし・・・)
リバンの数が多くても外撃ちで負け、リバンを取りに中へ入れば笛を吹かれw、
中々上手くいかないものですね・・・。
TOが今回もハンパ無く多い。
そのTOから相手は上手く得点に結び付けてます。
もう課題って言うより、チームカラーみたいになって来てるし・・・。
今回もロンドは果敢に向かって行きました。
積極的にFTを貰いに行ったり、撃ちに行ったりと、
大きな活躍を納めましたね。
ただ、その一方、命取りとなるようなTOも多いのが難点。
前半においては、彼自身が思うgame makeが出来ないあまり、
一人でいっちゃう場面が多く見られました。
ピアスが居ないからパスの中継地点が無くて、
レイレイかKGしかない。
となると、相手は的を絞って守れる訳で。
健闘と同時に一人相撲も見られてしまいましたね。
後は、バスですけど、前回も遅さを指摘しましたが、
今回はその遅さを相手に悟られてて、そこを狙われるって事が多かったです。
別のチームから新しいチームに来てシステムに慣れるまでに
時間が掛かるでしょうが、早く慣れてくれる事を願っています。
後もう二人。
マーキス。数字上はなんてこと無いでしょうが、
レブロンにずっと着いて頑張ってました。
ピアスの代わりなので、相手のエース級を止めないといけない場面が多くて、
動けばすぐ笛・・・って言う本意で無い形だったのでPTが限られてしまいましたが、
めげずに奮闘してました。
そしてキーオン。早打ちするのを見ると「え?」ってヒヤってしますけど、
彼の持ち味なんでしょうね。(昔のハウス的な)
要所要所で必要なショットを入れてくれました。
(でも、重要なところでTOしてしまって、
良い面が帳消しに私の中ではなってますけども。(笑))
ベテラン陣では、この人は外せませんね、レイレイ。
相変わらず、DFが一歩遅くてWade(等)に追い着いて居ませんでしたが、
試合は落としましたが、この人の得点源無くして、
可能性を見出す事は出来ませんでした。
大健闘でした♪(*´ω`*)
次の試合は翌日。
B2Bで、EST:8:00からニューオリンズでホーネッツと。
連敗脱出しなければね・・・(;´Д`)
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by berry-34
| 2011-12-28 15:49
| Celtics