2011年 03月 03日
game59 @PHX
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長い西旅が終わり、AS以来初めてのホーム戦。
ようやくおウチへ戻って来ました。。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ファンとしてもとても待ちわびていました。(・∀・)
前記事で書いた新加入マーフィーがまさかのこの日登板アリと言う事ですが、
デロンテは例の怪我でまだお休み。。。
対戦相手は、1/28に我らが酷い負けをしてしまったサンズ。
ちゃんと試合にて勝負を着けねばなりません。
さて、どうなったでしょうか。
Boxscore
まず最初に、この試合の後半(3Q後半)で、ヴィンスとフライがお互いの頭をぶつけてしまい、
試合中その場に倒れてしまいました。
フライの方は目を傷め(挫傷?)ヴィンスの方は口を切る傷を負ったとの事です。
2人共、この怪我以降試合に戻って来ませんでしたので、
相手チームながら容態も気になる所です。
怪我の程度が重くない事を願います。
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試合の結果と内容など。
結果は、115-103で我らの勝ち。
ハイライトなどは、こちら。KEYS TO THE GAME
前日にサインを交わしたばかりの新勢力、マーフィーが早速アクティヴになって、
ベンチ入りだけで無く、試合に出る事になっていました。(笑)
もちろん、一緒に練習もしていない訳ですから、
取り合えずゲームで会話、みたいな感じでしたね。
ESPN Boston
<#30を着けます。癒し系な顔立ち>
これから、活躍してくれる事を願ってます。(それだけ?(;´∀`))
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最初から、不可解な(笛が遅れるって言うか)テクニカルがあったりと、
ワナワナ感は否めない試合でしたが、
特筆すべき事はあまり無かったように思います。
(試合としては4Q終盤少し面倒な事もありましたけどw)
3Q終盤で相手の事故と言うアクシデントがあり、
その後我らが少し緩くなってしまい、ミスから得点を許すような場面も何度かありました。
だけども、個人のミスでしたのでチーム全体に関わるような次元でも無く、
タイムアウトを取らずして修正が効く範囲。
数字上で見れば、一時は29点差まで付けたのに、その後4Qで8点差まで詰められ、
ヤバかったんじゃ無いの?ともとれますが、
我らのペースで進めていけてたと思います。(私見ですけども)
それの理由として、4Q入る時点で19点差。
競ったとしても、まあ、よっぽどの事が無い限り、
時間的に相手が追い越すには足りない計算です。
こちらのOFが全く機能せずに、相手が外からどんどん入れば話は別ですけども。
(それか、又前の試合の時のように小競り合いになるとかね)
そうも、考えられない。
我らにすれば、相手が早く撃ちたいと言う気持ちの裏読みとして、
自分達の攻めの時間をきっちり使う、そして決める、Rebをとる、
相手の攻撃のチャンスを潰す事、この繰り返しで、時間を消化出来ます。
(ピアスの裏方的な働き、Rebを獲ってくれたのは心強かった)
今回、相手のスリーとサイドからのショットが高確率で4Qで来ましたので、
一気に点差が縮まりましたが、これも想定範囲内だったと言えます。
4Qの残り2分あまりのシーンで、ブルックスがロンドにファールをしていまいました。
(恐らくこのシーンは故意では無いと思う)
ロンドはFTが未だにヘタクソですから、時間は止まったままで加点を期待出来ない。
時間を止めてFT・・・のシーンが早くも始まりました。
(これ、相手コーチの提案って言うか、プレイメイクだったの?)
このロンドの2分あまりのFTの後、次はダドリーがロンドにファールをしました。
(これは止める為に故意的にだったと思う)
予想通り、1/2しか決まらず。残り1:54、107-96。
この後も相手はボールが欲しいですから、ロンドにファールをしようと試みますけど、
そんな事、こちらは手の内分かっています。
ロンドにサイドからボールを投げさせれば良い事で。
最終局面、ピアスのFG、デイビスのダンクで時間を使いながら、
FGで点を重ねました。残り49.3秒、113-100。
この後、相手の攻撃はミス、Rebをピアスがとりましたけど、
24秒使って攻撃をせず、ショットクロックのバイオレーションとなった時、
ボールの無いところで、テクニカル。。。残り16.2秒。
映像では上手く確認出来ませんでしたが、何やら相手のHCがKGに話し掛けて居たらしく、
そのやり取りにてKGがテクを課せられた模様。
もう、早く試合終えたいよーみたいな空気の下、
ブルックスがペナルティのFTを決めます。
そしてその後、ピートラスがFGをし
(もうこっちとしては時間さえ経ってくれれば終わるんだし)
残り9秒程で我らボール。113-103。
ロンドがボールを持ち、誰にもパスせずずっとキープして、
シュートを撃ちました。入りませんでしたけど。(笑)
もうどうひっくり返っても相手に勝ち目は無いんだからボールキープでお終いなのに、
忠実にコーチに言われた事を守っていたのか、
(ロンドがボールを持ったらファールしろ的な?)
ロンドのトラップに引っ掛かり、ダドリーがロンドにファールしました。(笑)
残り1秒無い程の時間です。
最初観た時は、試合終ったのになんで審議してるのかなー?と思いましたが、
ロンドはさっきKGがとられた不本意なテクニカルに対しての
恐らく仕返し的な事だったのかなと思いました。
あの時間でスリーなんて入れるわけも無いのに、
スリーを入れるつもりでしたよーのアピールでのファール。
FT×3。
これは得点を重ねる為じゃ無かった。(と思うw)
わざわざサンズのベンチ付近でシュートフォームに入りました。
結果、2本入り我らに2点が加算され、115-103で勝利となりました。
何とも、時間の掛かった試合で観てる方も疲れましたね。(;´Д`)
今回、この試合に差し当たって方々からKGに圧力が掛けられていたと思います。
(報道とか相手選手のTWTとかって意味です)
この間サンズと試合が終わった後、
相手のHCにラジオ番組でKGのあの日のプレイに関して、
批判ともとれる事を公共の場で言われ、(まあ、あれはタッチしてましたけどねw)
最初から、相手はKGに揺さぶりを掛けて来ていました。
それは試合ででは無く、その周囲から。
KGはそんな事で負けません。
彼は自分のプレイに自信を持って居るし、ダーティでは無い。
(また、その話?みたいなw)
それを証明するかのように、この日のKGは強かったし、偉大でした。
(グリーンが尊敬の眼差しでKG見てたし、語ってた)
トラッシュトークの件も(CV31)全て、フロア上での事。
周りから攻め込むんじゃ無くて、プレイで見返せば良いじゃないかと、
思ってしまいますね。
(試合中のKGの行き過ぎた行為が無いとは言ってません。)
記事関連:Celtics fired up by trash-talking Suns
Kevin Garnett's fire burns Suns
今回はKGの話ばかり。。。
だって、いつもやいやい言われるのはファンとしては嫌ですから。(笑)
次の試合は、現地3/4 19:30 ガーデンでGSWと。
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<怪我情報>
デイビスが、脚を傷めてしまいました。(膝)
きっかけはこの試合の残り1分を切ってダンクをした後なんですが、
本人は、ファイナルから痛みと共存しながらプレイを続けてたんだそう。
今までこの試合まで皆勤賞でしたが、MRI検査を経て少しお休みするとの事です。
(3~5日程度かな)
重症では無いようで、ホッっとしました。
Davis' injury 'nothing serious'; will be out 3-5 days
デロンテ。大事をとって復帰日は3/9のホーム戦の予定との事。
Celtics' West sidelined until next week
<新加入情報>
サーシャ・パブロビッチが加入する事になりました。
(サーシャって名前は好かんのぉw パブロビッチごめんww)
ユニ番は#77を着ける予定です。
C's make Pavlovic signing official
デイビスの代わりとしては、グリーンも入れるし、
デロンテの代わりとしてパブロビッチもいけると思うので、
当面は人数不足にならずに済みそう。。。
ただ、新加入組みは一緒の時間を多く過ごさねばすぐにシステムにも慣れないと思うので、
POに向けて今のうちに馴染んでいって欲しいですね♪♪
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by berry-34
| 2011-03-03 23:46
| Celtics