2010年 03月 09日
Veteran Leadership
|
昨日はhomeに戻っての試合、ウィザーズとの対戦でした。
現地日曜日gameとあって、マチネーかな?と思いきや、
いつもの時間スタート。(20:00)
現地で行われる日曜日試合は、日本との時差の関係で、
マチネーだと(昼間試合)夜中って事になるので、
LIVE観戦の場合には、注意が必要です。
(私、よく間違えますw)
今回3度目の顔合わせとなるウィザーズ。
1度目は、ワシントンのスター、アリーナスにやられそうになり、
2度目は、アリーナス謹慎中に付き不在でしたが、ジェイミソン、バトラーなどに、
けちょんけちょんに追いまくられギリギリで勝ち、
(前日はレイカーズとの負け試合にて憔悴し切ってた)
今回3度目は、この上に挙げた3名は居らず、
チーム内を入れ替え新生ウィザーズとの対戦でした。
今回は、どうなったでしょうか。
boxscore
さて、試合内容。
結果は、83-86で我らの勝ち。
結論から話すと、最終的にチームを勝ちへ導いたのはRay率いるベテラン勢でした。
ギリッギリでの勝ち。
チームのメンバーが入れ替わってもココとはホント相性が悪いですね。(笑)
以下、クソ長いですww
↓↓↓
4Q残り6:10まで、我らは完全に相手に翻弄され、
支配されていたgameだったと言えると思います。
言い方は良くないですけど、ケンカバスケのような感じで、
見えないギリギリのラインでのファールや、心理作戦など、
(別に、暴力があったってワケじゃ無いですけどw)
本来の自分らの力を発揮出来ず、フラストレーションだけ溜まる、
それに漬け込まれた感が否めないような試合でした。
それに乗る我らも悪いんですけどww
相手のdefの距離が近いのです。接触ギリギリ。
それが我らの動きを萎縮させ、そして少しでも接触しようモノなら、
相手のオーバーアクションにて、我らのファール判定。
しかし、点数を入れなければ勝てないワケで、
試合を進めていかなくては、なりません。
4Qの6:10まで、一度も点数を追い越すどころか、
追い着く事も出来ずいました。
この時点で13点差。
ここへ来るまでに何度も、我らにチャンスは巡って来ていたのに、
度重なるTOの数々にて点数を稼ぐ事が出来ずにいました。
流れと言う勢いを持って来れていなかった。
一桁まで点差を縮めても、そこからまた引き伸ばされる・・・の繰り返し。
しかし、4Q、残り6:10、13点差。(3度も書いてるw)
starterが5人揃ったところで、ようやく我らがイニシアチブを握る事に。
(最終的にこの場面から20-4)
そのきっかけは、ロンドや、PierceのFGからでした。
そこから、畳み掛けるように加点していき、
追い越す追加点を決めてくれたのは、やっぱりあの人Rayでした。(笑)
(確か、前のウィザーズ戦もこの人だった)
ロンドのバスカンの後、例の如く彼はFTを外し、そのrebをパーキンスが、
獲ってくれました。よくやったぞパーク(∩´∀`)∩
そしてパークがwide openになってるRayへパス→Ray threeです(∩´∀`)∩
これでようやく1点リードする事が出来た。
残り1:30程にして、始めてでしたね。82-81。
しかし、この後すぐにフォイにジャンプシュートにて2点入れられ、82-83。
今までのぐずぐずした展開はどこへ?ってくらいに、
急展開。(;´∀`)
その後、ロンドが又すぐにlayupに挑みますがハズレ、
rebはブラッチにとられ、相手は時間を掛けて攻めようと粘ります。
そこへピアスがファール、その後フォイが3Pに挑みますが、
これもミス、その際のreb争いにてボールが転々とし、転がり、
最終的にKGがloose ballを獲りに行く事に成功!そして即座にタイムアウト請求。
後残り27秒ほどのシーンでまだ82-83です。
タイムアウト明け、KGがサイドからボールをロンドへ、
上手くピアスがスクリーンかけ、
ロンドがRayへパス→Rayの又もやthreeですよ!(笑)
85-83、タイムアウト明け、相手ボール。
このタイムアウトから出て来る時、ピアスとKGが何やらモメてるように見えましたけど、
後から何度か見直してみると、多分ピアスがKGに、
「気合い入れろよ!ブラッチを抑えておけよ」
みたいな事を言ってたんだと思います。(想像)
言い付け?通りにゴール下でKGはブラッチを抑えていましたし。
残り17秒で中々シュートも決められないウィザーズ。
試合の流れ、勢い共に我らに向いていますから、
相手に焦りがさすがに見えて来ました。
タイムアウトの後、パーキンスからネイトにメンバーチェンジされていたので、
ファールゲームになった時、FT対決になれば負けてしまうかもとの事ででしょう。
残り6秒、我らボールの後ファールゲームです。
KGのFT。2本決まれば87-83で4点差、残り時間を考えれば、
もう9割勝ちは約束されたも同然。
なのに、1本外しました。(笑)86-83。
残り5.8秒で相手ボール。
フォイから、ソーントンへ託す3P。
・・・決まらず、我らの勝利となりました。
最後のシュートが決まらなかったから良かったものの、
残り5.8秒、フォイかソーントン、
どちらかへファールを仕掛けた方が良かったのでは?と、
疑問も残りましたが、ドクなりの考えがあったようですね。
我らが3点リードしていて、尚且つ相手にタイムアウトが残っていなかった点など。
=A FOUL SITUATION=
そんな事言い出したら、残り27秒から攻めの時、Rayに3P撃たすの早かったんじゃ?、
もう少し時間を使った方が良かったんじゃ?とも、言えますね(;・∀・)
(残り6分からの事なのに、すんごい長いww)
今回は、最後ベテラン勢で攻めて守って・・・とした所が、
勝因の一つでもあったと思います。
イワユル、勝ち方を知っている者が制した試合。
上手くBIG3がシェアして、各々の役割で仕事を納められたと思います。
もちろん、ヒーローはRayでしょうが、その裏側でパークもよく耐えて頑張ったし、
ピアスも、そしてロンドも。(∩´∀`)∩
KGに関しては、FGが0と言う中、
不調だから、もう引いておいても良いんじゃ無かろうか?などと、
思いましたが、やはり彼は居なくてはならない人でした。
rebは、彼が獲ってくれてましたし。(パークもだけど)
あのloose ball獲りに行くような魂こそ、insideの心ですね。(笑)
KG、何も良いトコなしみたいな感じですけど、
あのプレイが無ければ、次のRayへの3Pのチャンスも無かったですし。
まあ、しかし早々からずっと、KGはブラッチにしてやられたり・・・。(;´∀`)
小さなケンカのような火花がずっと散っていましたね。(笑)
それに乗るKGもKGですけど・・・(;´∀`)
久々に、KGの熱のこもった顔を見れて、嬉しかったです(∩´∀`)∩
試合後の弁でKGはこの試合の4Qからの事を、
「バーでのケンカのようだった」
と言ってたようです。(笑)
まあ、激しかったですし。(・∀・)
boston.comより。
Celtics scuffle, but tough it out
今回もほぼスタメンの時間を制限出来ていました。
(Rayとロンドは35分前後)
しかし、残念ながらベンチ陣、得点はあまり取れていません。(´Д⊂ヽ
だけどデイビスのあのファイトプレイは、良かった。
直接得点に結びつくものが1つしか無かったけど(OR→ダンク)
スコアのOR殆どが彼のものです。
ナイスファイトだ!デイビス(∩´∀`)∩
ようやく、この人燃えて来たでしょうか。(笑)
ウチのinside陣は、ON /OFFの差が激しい人が多いのも悩みですね。(笑)
(最近ラシード父ちゃん、tech満杯まで秒読みの為、おとなし気味w)
しかし、ウィザーズのブロック攻撃には、ビビりました。(;・∀・)
ウチが一つしか決められた無かったのに対して、8つです(゚д゚)!
そのうち5つがマクギーのもの。。。
そしてデッドラインを越えてから、クリッパーズより加入した、
ソーントン、彼が又我らを良い具合に疲れさせた選手の1人です。
ピアスが着いてましたけど。(;・∀・)
関係無いけど、ネイトとボイキンスが同じコート上に居ると、
少し、可愛く見えるって言う。(笑)
今回のような、後半でもまだ勢いが増すような試合、
久々に観られましたよ。(笑)
途中でお客さん、「あ、またか」みたいな感じで、帰ってったですし。(;´∀`)
でも、最後まで信じて観てた方達は総立ちでしたけどね!(∩´∀`)∩
(放送では、そう言う風に見えました)
決して、Good win!!(∩´∀`)∩と手放しで喜べませんが、
最後の粘りは良かったし、嬉しかったです☆
うーん、疲れた。(笑)
次の試合は、調子が上がっているバックスと。a wayで。
サーモンズ加入で、この前対戦した時とは又違った風味だと思われます。
今、Easternの中で5位ですっ(゚д゚)!
(我らは3位(;・∀・))
ボヤボヤしてたら、追い抜かされそうな勢いです(;・∀・)
(その前にすぐ後ろにATLが居る・・・)
3月の試合数は、31日中、17試合があり、
かなりタイトなスケジュールですけど、
勝ち星を多く残していって欲しいと思います。
GO!!Celtics!!(∩´∀`)∩
=================================================
この間、正式に加入が発表になったフィンリー。
この日の試合にもスーツで参加していましたね。
彼とマーキスがマブズで一緒のメンバーだったって事は有名でしょうが、
実は、ドクとも昔から、繋がっていた模様。(笑)
フィンリーのお姉様がドクのハイスクール時代のチアガールだったらしいです。(笑)
NESN.comより。
Michael Finley Excited to Play for Childhood Idol Doc Rivers
by berry-34
| 2010-03-09 11:29
| Celtics