2010年 02月 27日
Celtics Clash With NBA-Best Cleveland
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昨日はhomeにて、現在リーグ1の勝率を誇るキャブスとの対戦でした。
今シーズン、二度目の顔合わせ。
キャプテンは不在(ベンチ参加)マーキスは体調不良と言う事を抱え、
ピアスの代替役でstarter、
少しチームコンデションの悪い中、どうなったでしょうか。
boxscore
さて、試合内容。
結果は、108-88で我らの負け。
今回の試合、端的に表現するならば、
我らの自滅さ満開だった試合ですね。
homeでお客さんの大きな応援の中、これは恥ずかしい。
又もや、後半失速パターン。
これを、何度見て来た事か。
元々、試合を始める前から、我らに主力が1人欠けて居ると言う事もあり、
どこまでキャブスに着いて行けるか・・・と思っていました。
あわよくば、接戦まで持ち込める事が出来たとしたら(後半でって言う意味)
homeだと言う事も手伝って勝てたら良いな~だなんて、
考えていましたら、
その予想に反して、前半の勢いがとても我ら、良かったのです。
「もしかして、このまま勢い止まらないかも?」
だなんて、淡い期待を抱いたですよ!!ヽ(・∀・)ノ゜+.゜☆
前半最大で13点差を着けていたのですから。
しかも、シャックを抑えた際に、負傷させてしまってこの試合に戻って来れないと言う、
我らにとっては少し有利な条件も合わさりましたし。
(シャック、ごめん!)
ハーフを向かえ、インタビューには自信満々なロンド君が。(笑)
しかし、まあ予想通り、キャブスがやられっぱなしなワケ無いです。(笑)
例の如く、我らはどんどん失速していき、FG率は格段にガタ落ち。
ファールでもらえるFTも確実に決められないなど、
点数に繋げられず、前半で溜めてた点数にギリギリ1点差まで追い付いて来られ、
迎えた4Q。
かろうじて1点差と言う感じで、ゲームのイニシアチブはもう明らかに後半キャブス。
前半では、レブロン頼みで彼の得点、活躍しか目立たなかったし、
チームが上手く機能していないように見えましたが、
レブロンがベンチに居た際にも、加点し始めて来られました。
1つのきっかけの3Pを入れられた事から、
defのザル化が止まらず、最終的には何本も3Pを決めさせてしまうと言う、
散々なゲーム運びへ。
相手にオープンを作り過ぎだったし、チェックにも上手く入れてなかった。
MOや、デロンテは、オープンなら入れてくるはずなんだから、
我らのあのチェックの甘さは、笑えません。
終始レブロンに頑張ってdefに付いていたマーキスでしたが、
後半には、もう余力が残って居ませんでした・・・。
幾ら失速し、追い付かれて来たとは言え、まだ4Qの始まりには、
点差を広げる事が可能な範囲。
しかし、残り8分程でデロンテが撃った3Pで4点差と引き離された事がkeyとなり、
ここから、我らは泥沼へ。(笑)立ち直り不可能でした。
相手が上手いとかそう言う事以前に、自滅の道をまっしぐらですよ。
FGが全く決まらなくなって来ました。
そんなあたふたしてる間に、相手の攻撃は容赦なく爆発し始め、
気が付いたら10点差、そしてみるみるうちに雪だるま方式で点差が開いていきました。(笑)
我らにはチャンスは何度もあったし、総合的に見たら、ORの数は我らが多いです。
なのに、決められて無い・・・(^^ゞ
しかも、4Qで逆転され点差を最終的には20点差にまで広げられるだなんて、
集中力が欠けすぎですね。
もうこんなシーン、何度も何度も見て来ています!!
今回の試合に、もしピアスが居たとしても同じ結果だったと思いました。
チーム全体が後半、容易に点数を入れさせ過ぎでした。
(def甘い)
お粗末です。。゜(゜´Д`゜)゜。(笑)
この日のデロンテ、ヒクソンは、非常に我らにとって嫌な仕事をしてくれました(笑)
(要するに、影で上手いと言う事です)
そしてロンドがこの日は45分も出ていました。
ロンドに頼りっきりは、良い傾向ではありませんね。
ドクの考えがあっての事でしょうけど、
マーキスをこの日はピアスの代わりとして充ててた為に、
2nd unitが上手く機能せず、先が不安・・・。
今回、ロンドの控えにネイトを充てるのか?とも考えたけど、
大切な場面では、まだ使えない?とまだ思っているのが本音のように見えたので、
まずは、健康第一、怪我を治してピアスに復帰してもらい、
メンバーをフルに使えるようになって欲しいですね。
TAだってマーキスだって、有能な力を持ってくれてるんですから。
まあ、贅沢言えばロンドのバックアップに1人game make出来る、
ベテランのPG欲しいですけど。(笑)
ACで座ってるルーが加わってくれればなーだなんて、思ったり。(爆)
そんな事言い出したら、どこのチームも考えは同じですよね。(笑)
持ち駒で試合するしかありません。
この日の試合後のインタビューでKGが
KG:said,
"We have to be a 48-minute team.
We just can't play one half of basketball."
48分集中出来ていない事を指摘していますね。
もう、何度も既に聞いた事あるフレーズですけど・・・(^^ゞ
幾ら最初でリードしてたとしても、その調子が途中で狂ったとしても、
最終的な場面で、ひっくり返されるなど、やはりゲームに対しての熱意って言うか、
上手く表現出来ないけど、魂みたいなモノが足りない我がチームですね。
勝って来てるチームは、やっぱり最後まで集中力を保っています。
何とかしなきゃ、間に合わないよ~(笑)
(もう既に遅れてるって話もw)
チームがチャンピオンを狙いたいと言う気持ちとは裏腹に、
現実は、めっちゃ厳しい。
イワユル、4強と言われるチームに勝ち越ししていません。
ATL=4-0
ORL=3-1
CLE=1-1(残り2戦)
LAL=1-1
UT=1(残り1戦)
DEN=1-0(残り1戦)
DAL=1-0(残り1戦)
要するに今んとこ4-11で4勝しか出来ていないです。
後の残りを全て勝ったと仮定しても、9-11で負け越し決定。
これが、現実ですね。
もちろん、全て勝てると言う上での仮定ですから、
いかにPlayoffで勝ち上がるのが厳しいか、身にしみます。
次の試合は、現地時間2/27homeにて、NJとマチネー試合ですね。
日本時間で観るには夜中真っ最中って言う・・・(^^ゞ
でも・・・きっと観ると思います。(笑)
予想では、多分キャプテン、まだお休みだと思われます。
by berry-34
| 2010-02-27 12:14
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