2011年 05月 13日
Final Buzzer & Thank you
|
今回は、最初からネタバレでいきますね。
2ndR Game5、負け。シリーズ1-4。
今季も私のシーズンが、この試合で終わってしまいました。
Boxscore
試合結果は、87-97で我らの負けでした。
ハイライトなどは、こちら。KEYS TO THE GAME
まずは、選手並びにコーチ陣、トレーナー、チームドクター、ライターさんなど、
皆さんに、お疲れ様と、ありがとうを言いたいです。
今季は、少し早くシーズンが終わり、彼らの試合を観られなくなりましたが、
今季も彼らから沢山、勇気と元気をもらった事には変わりありません。
どうもありがとう。
試合の話は割愛ver.
正直、悔しいと言うよりは、むしろ淋しいな・・・と言う気持ちでいっぱいです。
もう、今季彼らの試合を観られ無いと言う、淋しさ。
昨季ほど、落ち込み度は激しくありません。
それは恐らく、少なくともこのシリーズにおいては、
後ちょっとだったのに・・・的な惜しい試合が多かった事も事実ですけど、
やっぱり同じ事の繰り返しのミスが多かったからです。
克服出来ていなかった。
終盤でいつもあんなケアレスなミスをして、自分達でチャンスを逃していては、
先へは進めません。
これは認めなくてはならない。ヒートの圧勝だったと思います。
(まあ1-4だしさ)
いつも言われてる事・・・。それはRebとTO、そしてPoints in the paint ですよね。
ジャンプシュートだけに頼らず、やっぱリムにアタックしにいかなきゃダメです。。。
相手はそれをちゃんとやってるんです。
逆に言えば、それを我らは阻止出来ていなかった訳です。
このシリーズにおいて良いシーンも、もちろんありましたが、
苦しかったと認めざるを得ませんね。
気持ちの上でも少し我らが引いてた面もあったと思いました。
ヒートの大きな勝利でした。
お疲れ様でした。
で、えっと、我ら目線で書かせてもらうと・・・。(笑)
もう、あのロンドの怪我・・・あれが相当チームにダメージを及ぼしました。(´Д⊂ヽ
どこのチームにとっても怪我は付き物ですが、今季も我らは怪我に悩まされました。
BIG3結成して早4年目・・・。
1年目でリングを獲り、その翌年はKGの怪我、そして昨季はパークの怪我、
更に今季はロンドの怪我・・・と主力の怪我に苛まれ、とても残念でなりません。
そして、頼りにしてた大きなバックアップ陣の怪我も多かったです。
デロンテや、ジャーメイン、そしてシャック。
だけど、一番辛い思いをしているのは選手達です。
今回ロンドは肘脱臼よりも、背中の傷みの方が辛かったらしくて、
この試合4Qは一切出られませんでした。(出なかったと言うか)
怪我の事は表に出る情報だけじゃ無く、本人しか分からないようなモノを含めると、
共存してない選手は多分、居ないでしょうね。
ロンドの場合、昨年末休んでた原因の脚の傷み(腿裏か?)、そして両足首の捻挫、
それに加えて、背中の傷みと肘脱臼。。。
(RSなら6~8week out程の重度だった模様)
ロンドは戦士のようでした。(あちらでよく使われる比喩的な言い回し)
戦って来た分、怪我がある。だけどずっと強かったです。
怪我を治して、又来季彼の元気な姿を観れる事を楽しみにしています♪
そして、負けると必ず出て来ると予想してましたけど、パークのトレード話。
(パークを含む、当初のメンバーだったら勝てたんじゃ無いの?的な)
この件にはお金だけの話じゃ無くて、キチンとチーム策があっての事。
(OFを補強したかった+ピアスの実質バックアップ)
上だけで(オーナーやGM)決めた事では決してありません。
「チーム」で決めた事です。
行き当たりばったりであんな大きな賭けには出ません。
結果・・・大きな助っ人としてある意味、後半温存(?)していたシャックが、
フタを開けてみれば脚の状態が思いの外悪かった、と残念な限りで、
(恐らく誤算だったんだろうけど、仕方ありませんね・・・)
ピアスのバックアップとしてトレードで入って来たグリーンは、
観方によっては不発、その上、ベテラン枠で獲得したパブロやアロヨ、
マーフィーは出番無し・・・(ここはいつもの枠だけど)
と、トレード失敗とも言えます。
ボンちゃんも自分的にも乗って来てた所に怪我に怪我と、上手くいきませんでした。
だけど、今更そんな事を嘆いても仕方無い。
これも全て、チームで決めた事です。
今回、デッドライン後、予定通りに事が進まなかったのも確かですし、
(新たな怪我などもあって)
あの時こうすれば、ああしておけば良かった、と思うところは沢山あるでしょう。
指摘される事も、大方「予想とおり」と思われたでしょうが、
これもやってみなければ分からなかった事でした。(策はあっても)
ベテランはともかく、若い選手はすぐには沿えない。時間が必要でしたね。
(グリーン、クリスティッチ)
と同時にケミストリーと一言で言っても、すぐには築けないと言う事も、確かでした。
そのパークとネイトは、CFまで王手を掛け、ファイナルまで後少しの所まで来ています。
パークは我らの事を、「ほらみたことか!」なんて思ってるでしょうか?
絶対、思って無い。
Report: Perkins wanted to meet Celtics in Finals
きっと勝ち上がって来て欲しかったと思います。
だけど、先に負けてしまった。ごめん。。。
皮肉な事に、出て行ったTAも新天地で大活躍です。
(対OKCなんだけどw)
そんな輝かしい情報も横目にしながら、今季のまとめです。
(昨季、とっても脱力して中々立ち直れなかった事の1つに契約がありました。
それはドクが辞めると言う事を、シーズン終わる前から匂わせていたから。
そして、会見でも燃え尽きえた感が見えて、このチームが無くなるんだーと、
深く落ち込んだものです・・・。(;´Д`)
その上、ピアス、レイ様の契約の事もあった。。。
二度とBIG3が観れなくなるかもと言う、不安もありました・・・。
でも、今季負けてもまだ前向きで居られるのは、
BIG3+Rondoがまだ観られる可能性が高いからってのもあると思う。)
・ドク
今季、戻って来てくれると思っていましたが、実際決まった時はとても嬉しかった。
KGが言ってた通り、「ドクが全てだ」です。
結果は伴わなかったけど、このチームにはあなたが必要でした。ありがとう。
で、早速来季の話ですけど、会見で顔を見てすぐ
「続投」するつもりなんだろうなと察しましたw
(正式な契約はまだみたいですけど、恐らく意思は固まってると思われ)
やり足りない感満載でしたもの。(笑)
Doc Rivers on leaning toward returning to coach the Celtics next season:
"I’m leaning heavily to coming back [to coach the Boston Celtics].
I haven’t made that decision, but I can tell you I probably will. I’ve kind of come to that over the last couple of weeks. I’m a Celtic and I love our guys."
会見でもこう言ってました。
選手もファンもドクが大好きです。私も戻って欲しいって思っています。
でも、もちろん反対派の人達も居て、ずっと同じで結果が伴わないなら
他の風を入れた方が良い、と言う考え方の方も居ます。
数年単位で居て貰いたい案的なモノも出ています。
後1年、最後とも言えるリングを狙えるチャンスがあります。
だけど、ここん所、ずっとリングを狙うチャンスの事ばかりで、
その後の事(ベテランが去った後の事)を考えると、若手を育ててくれる監督も必要で・・・。
そう言う意味合いでは、同じ監督がずっと同じ場所に居てくれるって言うのは、
お互いにとって良い事でもあると思います。
監督にすれば同じ選手を育てられるって言うメリットもあるし。
(もう辞めちゃったけど、スローンHCみたいで且つ忠誠心的な)
かつては、TAから始まって今はロンドもずっとドクが見て来てくれてます。
どの契約がホントになるのかは、まだ正式に発表されていませんけど、
選手は変わっても、同じ監督が長く居てくれると、ファンとしても嬉しいんですけどね。
ドクはエインジをとても信頼しているし、エインジだってそう。
お互いが居る間は、一緒に仕事してて欲しいなと、勝手な妄想などw
AP Source: Multiyear deal to keep Rivers in green
・ピアス
今季始まる前、契約の事でハラハラさせられましたけど、
(まあ、あなたがココ以外のユニ着るだなんて、想像出来ませんけどもw)
怪我でのお休みも無くRSを最後2試合以外は皆勤でチームを支えてくれました。
途中、脚を傷めたりと、ヒヤっとする事も多かったですが、
通して、やっぱり一番かっこ良かったです。(個人的感情含)
キャリアで今季が一番調子が良いと言ってましたが、その通りでしたね。
2万点超えもありました。その記念の場に実際立ち会えた事を幸せに思います。
そして、その超えた記念日が私の誕生日であった事も。
今季はリングを狙う所か、CSFで敗れてしまいましたが、来季も楽しみにしてます。
あなたのリーダーシップ、そしてココイチの勝負強さを魅せ付けて下さい。
基本に忠実と言う事の裏には何があるのか、もっと若い子達に教えてやって欲しいw
あなたが見えない所でどれ程練習して来たのかと言う事を。
沢山、勇気と元気をくれてありがとう。大好きです。(告白?今更w)
・レイ様
年を重ねる毎に燻しが更に掛かって、常に自己管理は完璧。
大きな目立った怪我も無く、シーズンを過ごしてチームを支えてくれました。
今季の契約の事では、ピアス同様、決まるまでは不安でしたが、
やっぱり、戻って来てくれましたね。
キャプテンと言う名はピアスですが、恐らく実質チームを裏から支え、
そして若手を束ねているのはレイ様だと私は思ってます。
ピアスも、レイ様が側に居てくれるから、少々無茶も出来るんです。
レイ様、ありがとう。
プレイ面だけで無く、その他の面でもいつもレイ様に面倒見て貰ってる所も
あると思うんですよね。
今季はスリーポイントコンテストにも又出たし、記録も作りました♪
2年契約で、来年はPO(プレイヤーオプション)ですが、
そんな事も忘れてしまうくらい、もうBOSの人になりましたよね。
実際、この試合を終えた後の会見で、
Ray : "I haven't come down yet from the game... this has been my team...
I don't have any plans of going anywhere else"
こう言ってました。
しかも、帰り際。(立ち去り際)カッチョ良すぎるw
来季もヘルシーで居て下さい。よろしくお願い致します。ありがとう。
・KG
途中、怪我で試合を休みましたけど、(あれ、ヒヤってした(;´Д`))
シーズン通して闘魂を注入してくれて、ありがとう。
おかげで、若手がRS中に色々学べて良かったと思ってます。
(セミとゴディーは出てしまったけど・・・)
今季は私にとって更にKGの事を強く好きになった年でした。
周りからのバッシングなど、マンどくさい事もありましたが、あなたは強い人でした。
この試合が終わった後、KGはもう来季の事を即座に考えるモードに入ってた模様。
(会見せずに真っ先に戻るバスに乗ってたらしい)
来季は彼にとって5年契約の最後の年でもあります。
来週にはもう35歳で、キャリアのほぼ半分をNBAで過ごしています。
この人のヘルシーはチームにとっての鍵でもありますから、
来季、引き続きチームを牽引していって下さい。よろしくお願い致します。
KGのファッションセンスがめちゃ好きです。(意味違w)
気合い入れ最高。
・ロンド
又今季も更に成長してくれましたね。
夏には自ら辞退した世界選手権がありましたが、あなたは自分の考えを貫き通した。
そう言う、一貫性のある考え方がとても好きです。
あなたのやる事全てに、必ず理由がある。
人はそれを、「変わってる、不思議、生意気、七光り浴びてる・・・」様々な捉え方をするけど、
ファンはちゃんと見ています。あなたのチームに尽くす姿、そしてバスケに対する情熱。
顔が童顔だから、カワイク見えちゃうけど、芯の通った真っ直ぐな人。
最後に怪我をし(させられ)、本意では無い結果となったと思いますが、
ロンドをこれからもまだまだこのチームで観続けたいと思います。
途中、大切な友人がトレードと言う、精神的にも大きな山を越えねばなりませんでした。
だけど、別の場所だけどパークは居場所を見付けました。
次試合で会った時、胸張れるよう、来季もあなたの魅力見せてね。
その前に、怪我を治療して、身体を大事に治してね。
いつも声張ってチームを指揮ってくれて、ありがとう。
ロンドのまつ毛は、マスカラより最強・・・(違うw)
・デイビス
シーズン通してみれば、良かった事の方が多い気がします。
だけど、POに入ってからは、うーん・・・ですよね。
その1つに、やっぱ20ポンドもウエイトが増えてたようでした。(;´Д`)
(約10kg程・・・正確には9.0718474 kg)
自己管理はアスリートとしてちゃんとしておかねばならない一つ。
前から何度か膝の負担にもなるから、ウエイト落とした方が良いんじゃ・・・と、
書き続けてきましたが、やはりそうでした。
膝を悪くするだけでなく、判断力も鈍くなってしまう、その上機敏さに欠けてしまう・・・と、
彼のポジション的には、ウエイトを落とさねばならないです。
(サイズがあって、ガッツリセンターとかなら、又話違うんだろうけど)
あれだけ動いててウエイトが増えるって事は、自制心の無さも問われます。
自分に甘い人間にスタメンは張れない。
もちろん、米において自分を売り込んでナンボのトコはあるのは分かりますけど。
彼はFAになります。
契約の中に彼にとってのウエイト規制もあるらしいので、そこをクリアせねば、
再契約も難しい、その上スタメンにも拘ってるような事を漏らしていたらしいので、
本人の意思は、Bostonでやりたいと言う事ですが、
実際、来季どうなるかは、分かりません。
私は、まだ多く学ばねばならない事もあると思うし(兄さんに)、
やれる人なんだから、もっと自分に時には厳しく接して自覚を持って欲しいと思ってます。
その為にも、ここに残って欲しいな。。。
今季は沢山のテイクチャージをありがとう。(途中から、数を皆数えなくなったけど)
・ジャーメイン
RSの半分以上は怪我にてお休みと言う、他のチームの方からやいやい言われそうな
シーズンでしたが、(PO温存系?ってね)まあ実際そうなんですけど、
自身にとって手術と言う、大きな決断をしました。
その結果、パークが居なくなってからのポストプレイは、幅も出たし頼もしかったです。
こんなに動けるんだって、魅せてくれましたね。
insideは数字に残らない見えない仕事が多いですけど、彼らしくやってくれたと思ってます。
2年契約だったので、来季1年残っていますが、試合後本人はリタイアを匂わしていた様子。
実際、このPOに賭けてたし、リングを狙えるチャンスだと思い、手術に踏み切りました。
だけど、叶わなかった。。。15年のキャリアです。
自分の幕引きをどうするか、迷う年でもあります。
だけど私は後1年、又一緒にやって欲しいなと思っています。
怪我に怪我と言う、厳しい面もあって、全てが上手くいくとは限りませんけど・・・。
今季、初めて生でジャーメインを観ましたw(RS観に行った時、出てました)
ありがとう。来季も居てくれてると思っています。
・シャック
RSでは、まだまだやれるぞってトコを魅せてくれていましたが、
やはりもう39歳。。。やっぱPOでは傷めた脚から完全復帰出来ませんでした。
パークのトレードの件には、オニールズがヘルシーであると言う事が一番の
頼み綱だっただけに、自身もとても悔やんでいたようでした。
(君達を失望させてしまって、ごめんよ・・・みたいな。トミマイの番組で言ってたみたい)
2年契約だったので来季、2年目となりますがこの人もPO。
巷では、もう幕引きなんじゃ・・・との声が多いです。(リタイア)
どうなのかなあ、シャックもデイビスと同じくウエイト増えたって思うんだけど、
それだけが脚を傷める原因では無いんだとすれば、もう戻らないのかな。。。
やっと、愛着こもってきたのに・・・。(´Д⊂ヽ
RSでは、パークがまだ居た頃まだ彼は怪我が治っていない間、
支えてくれましたね。ありがとう。
セミが居た頃は、セミの憧れはあなたでした。まだやれるってトコ、まだ魅せて欲しいな。
・デロンテ
今季は自身のペナルティーから始まりました。
10試合欠場でしたが、その後またすぐに今度は手首骨折・・・。
幸い利き手では無かった為に、休んでる間もボールをずっと触っていたらしいです。
そして又足首を傷め、更にPOでは肩を傷め・・・。
ロンド同様、文字通り満身創痍でしたが、POでは活躍を納めてくれました。
この人とは1年の契約だったので、来季は再契約して欲しいと個人的には熱く思ってます。
ロンドのバックアップとして、ロンドも彼を必要としていますから、
この先も彼のプレイをここで観たいですね。
独特のセンスは、人を惹き付けます。怪我に弱い所が問題点。。。(;´Д`)
今季は、怪我と言う本意じゃ無い形で試合に出られなかった事が多かったので、
更なる活躍を観たいです。ありがとう。
・ボン
RSでは、イチからDFを教わったりと、彼にとって初めての事が多かったですね。
ようやく慣れて来て、試合でも活かせられるなと思った矢先に、怪我にてお休み。
本人も悔やんでるでしょうが、観てるファンとしても残念でなりませんでした。
このままずっと慣れていけば、POでも厚いベンチとして頼もしいなと思っていました。
だけど、POでは責任のある時間帯には出して貰う事も無く、
自分をアピール出来ずでした・・・。
彼も1年の契約でしたので、来季は、どうなる事でしょうか。
個人的には、大幅に選手を変えるより、元居た選手を育てて欲しいとも思うので、
残って欲しいです。ボンちゃん、RS終盤のウィザーズ戦で外したダンクの後のドヤ顔、
そしてその後見せた切ない顔、絶対忘れない。(笑)ありがとう。
・クリスティッチ
恐らくこっちに来て、新しい事を要求されたと思います。しかも短時間で。
その中でも、自分から沿っていこうと言う気持ちを見せてくれた事はとても嬉しかったです。
RSではオニールズ温存の間、よく頑張ってくれました。
自身も膝を傷めてしまいましたが、最終戦(この試合)では、シャックが居ない分を、
踏ん張ってくれました。ありがとう。どうしてもinsideはファールと怪我が付き物ですが、
あなたのOFは必要でした。(結果論だけど・・・)ありがとう。
トレードでですが、せっかくこちらに来てくれたので、来季も一緒にやって欲しいです。
・グリーン
一番欲しかったピアスのバックアップと言う事で、
トレードにて急遽引き戻されましたね。
フォワードにしてはとても人に任せるプレイが多い人ですが、
こちらに引き戻されたのも何かの縁。
彼の評価は分かれる所で、好きなタイプの方、不発と思われる方、
両方だと思いますけど、(ピアスのバックアップにしてはと言う点で)
来季、新しく契約してもらえると良いですね。
ピアスを休ませてくれて、ありがとう。
・エイブリー
あまり印象が無い彼ですが、RS最後にあれだけのプレイを魅せてくれました。
来季もまだ契約中ですから、更に成長した姿をフロアで見たいです。
ロンドが先輩になる姿も、頼もしいです。
本来はPGでは無かったようですけど、粘り強い性格がとても良いです。
早くKG兄さんくらい大きなダイヤのピアスを持てると良いね♪
来季、期待してます。ありがとう。
・せっかく来てくれたけど活躍があまり観られなかった選手達、
マーフィー、パブロビッチ、アロヨ。
ベテランな活躍を捧げる事無くシーズンが終わってしまいました。。。
少しの間だったけど、ありがとう。
3人ともFAですが、来季はどうなるでしょうか。
Boston Celtics: Take 'Em or Trash 'Em?
take と trash とかアメ仕事過ぎるw
ESPN bostonでお馴染みのForsbergさんの見解が載ってます。
チームは過渡期にありますね。
ずっとスターに頼ってばかりでは、最終的にベテランが居なくなった時困る。
恐らく、FA陣が多いのでチーム内を大幅に変えるつもりでしょう。
ベテランのPT制限もしていかねば結局POの時にも困る。
その為には、今居る若手を育てつつ(契約して欲しい)、更に残りのスポットで、
そこそこ若手の新しい選手を獲得し、来季に臨みたい所ですね。
まだNBAでは熱戦が繰り広げられてる中、しかも我らは敗退・・・。
次のシーズンの事を考えるのは、中々切り替えが出来ませんけど、
彼らをシーズン通して今季も応援出来て、嬉しかったです。
結果は思い描いてたようにはいきませんでしたが、私はこのチームが大好きです。
最後になりましたが、Rom専の皆様、コメントを残して下さる皆様、
いつもどうもありがとうございます。
何時の間にか今季も沢山の方がお立ち寄り下さり、
新たなBOSファンの方々とも交流する事が出来、とても嬉しく思っています。
来季も、一緒に盛り上げていきましょう。(∩´∀`)∩
たくさん、どうもありがとう。
最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました☆
======================================
by berry-34
| 2011-05-13 11:20
| Celtics