2011年 03月 07日
game61 @MIL
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2戦ホームを済ませた後は、A wayにてバックスと。
1日空けての試合でしたが、怪我組みのデイビス、ボンは旅にも付帯せず、
おウチで留守番、9人と言う人数で乗り込みました。
今までに何度も見て来た光景とは言え、ベンチが空きすきなのは、
ちょっと切ないですね。(´Д⊂ヽ
でも、まあ少しの辛抱。(この辛抱が今季多くて辛いんだけども)
次戦に向けて、デロンテもアロヨも準備中です。
(シャックはまだ1W程掛かるみたい・・・ジャーメインは恐らくもっと先w)
今回から、新しい戦力としてサインを交わしたパブロビッチが加入となりました。
さて、どうなったでしょうか。
Boxscore
試合結果と内容など。
結果は、89-83で我らの勝ち。
ハイライトなどは、こちら。KEYS TO THE GAME
キャブスん時のしか画像無くてごめん・・・パブロビッチ(;・∀・)
今、BOSで#77を着けています。
この試合で初参加となりますが、元強豪チームキャブスに居た訳ですから、
それなりに、まあ、ベテランの目線、視点はあるんだろうと期待。
結構、見た目よりも身体が大きい事も良い材料。(・∀・)
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試合のお話。
前半はTOの多さ故、どうしようも無いようなシーンもありましたが、
何とか、一桁ビハインドで追い着いて行く事が出来ました。43-49。
後半に入ってから、前半うまくとれて居なかったRebに重点を置いて、
相手の2ndチャンスを潰すなど、改善も見られました。
(相手の総ORは12つ : 我らは3つ)
結果的に相手のFG率が悪くても、チャンスを与えてるって言う事が、
相手有利となっていたと思います。
後半、追い上げ、追い越したシーンは、ピアスのダンク。3Q 6:23 59-58。
ここで一度追い越してから、一桁点差内での接戦で(我らがリードをしていましたが)
4Q終盤、残り6分程のシーンでジェニングスの3point-playにて
タイゲームとなりました。77-77。
突き放したい我らはロンドのlay up、グリーンのスリーにて、
残り4分余りで一気に離しました。82-77。
この次の攻めで相手が我らと同じ事をやって来たので、
又もタイゲーム。。。残り3分余り、82-82。
その後、ショットを決めてくれたのはあの人、やっぱレイ様。(笑)84-82、残り2:35。
この後、お互いのTOやミスショットなどが続きますが、
残り1分を切った時、KGのナイスReb。
ジェニングスがミスした球を上手くファールせずとりました。
そして我らの攻撃。
KGがショットを決めました。これも大きかった。残り38.5 86-82。
まだ分かりません。
相手のタイムアウトの後、相手がスローインしようと思った際、
ボールの無いところでのファール。。。
レイ様がA way from playファールを課されてしまいました。
RULE NO. 12-FOULS AND PENALTIES
ここのルール説明の中の、最後の項「Away-From-The-Play Foul 」
に詳しく載ってました。
残り2分を過ぎると、適用されるファールの1つで、
スローインの際、ボールの無いところでDF側がファールをすると、
OF側のチームにFT×1+スローイン(今回の場合)が与えられる模様。
この場合のFT者は、ファールされた人じゃ無くても、フロアに居る選手なら
誰でも良いみたいですね。これを読んでる限り。
今回の試合においては、サーモンズがレイ様にファールされましたけど、
彼自身が元々FT率も良いですし、本人が1投決めました。
この大事なシーンに86-83。
時間はスローイン時に止まっていますから、そのまま38.5のまま・・・(;´Д`)
その上、又もスローインを相手が出来ますから、実質攻撃権も出来る訳で、
絶対的有利。。。
今度はスローイン、上手くいきボールがフロアの選手の手に渡り
相手がショットを決めようとした時、又もKGのナイスDFにて、ブロックが決まりました。
そして即座にロンドが見事Rebを獲り残り19秒。86-83。
相手の集中力もここまでで、この後ピアスがバスカンを決め、
最終的には89-83と言う結果で幕を閉じました。
伏線はありますし、ピアスのOFの活躍、追い越しのダンク、
最後のバスカン、数々ありましたが、
今回の試合ではこのKGの最後の3連続の活躍が、試合を決めたと思います。
(Rebとショットと、最後のブロック)
タフなゲームでした。。。(;´Д`)
ロンドの出来がイマイチだった事もありましたが、
いつも相手のPGが自分で得点するタイプの選手に限って、
頭に血が上ってしまうロンド。(;´∀`)
今回も例に漏れません。(@ジェニングス)
でも、ロンドはロンドなんだし、相手を意識し過ぎやったんちゃうかな、
と今回は思いました。
(まあ、いつも比べられてしまうってのもあると思いますけども)
色んなタイプのPGが居ますが、私は自身で得点するタイプのPGよりも、
ロンドのようにチームを優先に見る選手が好きです。
(タイプの問題ですよ、自身で点獲れる選手が悪いとは言ってません)
決して今回のロンドが良いバージョンだったとは言いませんけど、
彼には彼の良い所がいっぱいあると思っています。(・∀・)
ここんとこPTも多く、新しいメンバーともやっていかねばならない事もあり、
少しお疲れ気味ですが、彼の腕に試合が掛かっているとも言えますので、
この先もヘルシーで居てくれる事を願っています。
ロンド、おつおつ!
グリーン、クリスティッチ、上手くシステムに慣れようと、
向上心を魅せてくれています。
クリスティッチのOFはバリエーションも多いので、脅威の1つともなりますね。
チームDFに慣れるまでは、後一歩ですが、KGも彼のプレイを認めているようですし、
一緒に練習を重ねていけば、馴染んでくれる事と思っています。
グリーンは、他方でも言われるようにベンチスタートなのが勿体無いと言われる位、
優秀な選手ですね。そしてとても頼もしい。
ロンドや他の選手とのコンタクトの取り方も上手い。
彼がピアスのバックアップに居てくれるってだけで、
1つ安心材料がチームとして増えました。
(誉めちぎりか?w)
Fなので4番もしますが、3番と4番では、ゴールに対して背を向けるのと、
ゴールに向かうのとで絶対的に役割が異なる点もありますが、こなしてくれています。
レイ様の代わりに今回はピアスがスライドしてやり、
そのピアスのスポットに彼が入るって感じのシーンもありました。
他の選手の事も触れたいですが、今回は後1人エイブリー。
この人は、スピードがあるのは見ての通りですけど、
やっぱ新人って事もあるので、相手に舐められないよう、アピールしつつも、
一生懸命にチームに働きかけていました。経験も大事です。
ベテランと一緒にフロアに出る時間もありましたが、今は上手くいかなかったとしても、
ここから得られる事も多いと思うので、精進して欲しいって願っています。
彼が出ている間、点を詰められた時もありましたが、
悪く無かったと思います。
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バックスとはこの間もOTの末の勝利(ホーム戦で)と、
タフゲームを強いられましたが、今回も例に漏れず最後までもつれる展開となりました。
結論から言うと、逃げ切ったと言う試合だったと私は思っています。(´・ω・`)
数字上ではトレード後5連勝と言う結果で、もちろん勝ちを重ねる事に越した事は無いけど、
言い方に語弊があるかも知れませんが、「ラッキーな勝ち」と言う試合が多いのが現実。
相手が我らより勝率が低いチームだったり(まあ今東トップだからアレですけど)
勝たなきゃいけない試合を、最後まで詰められた末に獲ったタフなゲームが多いと思います。
これを、「勝ちなんだからそれで良し!」とは、楽観視出来ない状態でもあるなーと、
感じてもいます。(私見ですよw)
もちろん、悪い要素だけではありません。
ベンチ陣の怪我にてお休み中の選手が戻って来ると言う、明るい材料があるのも事実です。
が、後もう少し!ここを乗り切ればラクになる♪ って展開のまま、
怪我人が入れ替わりになっていて、ここまで来ているとも言えます。
主力の4人(KG, Rondo, レイ様、ピアス)のPTは依然抑えられません。
ロンドとKGは今季、負傷にて試合をお休みした時期もありましたが、
レイ様に至っては前季と共にPTと出場試合数トップです。(;´Д`)
今季、ピアスも色んな負傷と共存しながらここまで出ています。(今季はここまで皆勤賞)
幾ら、お休みをとった事があったとは言え、ロンドのここんとこのPTの多さは、
彼に大きな負担を与えているのも、観てれば歴然ですよね。
KGの場合はファールの関係で、みっちり出られ無い試合も多いですが、
依然30分以上と、大きな活躍でもあります。
スタメンをフルに使って勝ってる試合が多いので、
ここも何とか見直さないといけないところ。。。(;´Д`)
そこで、今回の新戦力の5人に、早くフィットしてもらえると助かるなあと感じています。
まあ、ついこないだ来てくれたばかりで、我らのシステムに慣れるまでに、
少し時間も掛かるだろうし、このチームへ来て初めて知る事ってのが多いでしょうし、
(チームDFに関しては、練習を一緒に沢山重ねな、分からんトコあるやろうし)
未知数である事も明るい材料。
だけど、時間もそうそうありません。
今回の試合で、
相手のP&Rに上手く対応出来ていないのがとても目立ちました。
これは、新加入じゃ無くてもよく今までも言われて来た事でもありますが、
今回は、クリスティッチ、マーフィー辺り、新しいメンバーの箇所を上手く狙われ、
得点される事が多かったように思います。
マンツーDFはある程度、ここまで来るプロなら出来て当然。
そして個人スキルのDFもやってくれているのも事実です。(ブロックとか数字につくやつね)
そうじゃ無くて、チームDFはまた違います。
チームDFとなると、文字通り個人で守る訳じゃ無くチームでするDFな訳ですから、
指示されてから動くんじゃやっぱ遅い。(笑)
もちろん、KGがベンチから(後、元から分かってるデイビスなど)
フロアに戻ってくれれば後ろから指示もしてくれるし、
フロントコートを指揮してくれますが、それがなされる前に動けるようになるのが理想。
スイッチに関しても、行かなきゃいけない時に行けなくて、
行かなくて良い時に動いて着くなど、DFに着かなきゃいけない人を走って追ってるって、
どんだけ間が空いてるねんw と、ヒヤヒヤしたシーンも多く見受けられました。
もちろん、まだコミュニケーション不足と言えば、それまでですし、
一緒に練習を重ねれば向上するとも言えます。
前のチームに無くて今のチーム編成になってから良くなったのは、
動ける速さと高さ。これはOFにとても有効で、この5試合勝てている要因の1つでもあります。
その分、我らのカラーでもあるチームDFが上手くいっていないって言うトコを、
今回の試合で大きく露呈してしまった形となりました。。。(全国放送でw)
早くアジャストしなければ、すぐに相手チームに対策されると思いました。
もちろん、そんな事ファンに言われなくたって、
ドクだって選手達だって重々分かってる範疇で余計なお世話極まりないでしょうけど。(笑)
繰り返しになりますけど、怪我人のデイビスやボン、デロンテなど、
元BOSでやってた人達が戻ってくれば、もっと上手く廻るでしょうし、
今の期間はお試し期間的な立て方も出来るともとれますけどね。
ぶつぶつ書いてたら、クソ長くなってしまいましたw (;´Д`)
次の試合は、現地3/9 19:30 ガーデンでクリッパーズと。
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<前からのピアスも好きやけど、後ろ姿もエエなあ。お尻ぷりケツw>
3/6週のplayer of the week に選ばれました。
キャプテン、おめでとう~(∩´∀`)∩
Celtics' Pierce, Thunder's Westbrook win weekly NBA honors
今季2度目です。(´∀`)
まあ、地味だし、決してシュートフォームも美しく無いし、
見栄えのあまりしない人ですけど、
私は、彼のプレイ、独特のふてぶてしさ感、そして強さが大好きです。
観れば観るほどにエエ味出して来てくれて、引き込まれるタイプの選手ですね。
決して華やかさや美しさとか無いですけど。w
このような賞を獲る事となっても、(まあ賞と言うほどでも無いがw)
いつもならザワザワするTwitter上のNBAクラスタもピクリとも動きませんし、
(私に遠慮してくれてるんだろうかww)
スルーされるような人ですが、(話題性に欠けるって事なんでしょうね、恐らくw)
でもこの人あってのCeltics。男です。漢です。
ピアスの事を語り出したら止まりませんww
ファンバカ満載になるので、この辺で止めときます。(笑)
これからも、彼の男気溢れるプレイが観られる事を願っています。
(ハヨ、又ガーデンいきたーいw)
ピアスの話題のついでに(ついでってなんやねんw)
この間のサンズ戦でのフライに対してのテクニカルが取り下げとなりました。
NBA rescinds Pierce technical vs. Phoenix
チームトップはKGの10つ、次同数で並ぶのはピアスとドクで7つとの事です。。。
そして、今季BOSチームのテクニカルが取り下げられるのは初めてです。(1つ目)
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現地3/6はシャックの39回目のお誕生日。おめでとう~♪♪
39歳になるまで選手を続けられるのは凄いこと。
まあ、今お休み中でですけど。(笑)
On his birthday, only a sliver for Shaq
<BIGシャムロックケーキ:子供博物館にて>
ケーキなんて食べてて良いのかよw (ダイエット中らしい)
この人は、いつになっても話題に事欠かない、今となってはタレントでもあるような、
そんな何もかもが大きなスケールで、デカイ存在ですね。
(加入時は、結構アンチシャックだったのでアレですけどw)
アキレス腱の負傷が思ったより酷いとの事で、後少し、後少し・・・と
復帰時期が延び延びとなっていますが、不完全で戻ってくるより、
(今85%らしい)
自身のコンデションとしてgoが出せるまで、皆で待ってます。
ボン、デロンテ、デイビス、共に当初の話では次のホーム戦から復帰との話でしたので、
回復に問題が無ければ、次戦3/9のクリッパーズ戦から戻る予定です。
それに加えて、アロヨも出て来る予定との情報です。
ユニ番は#45なんだそうです。
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まだ書くか?(笑)
上にも書きましたが、トレードがなされて今は勝って来てる状態です。
これがこの先もずっと続き、チャンピオンとなれば、
エインジの采配は賞賛に値するんでしょうが、
今までの彼のお騒がせ人事はまあ有名なモノですし、
今回もあの時の(2003年)ウォーカー出した時のように、
失敗に終わるんじゃ無いの?と信頼は半々。
(前年にECFまでいったチームだったんだけどね、
ピアスとアントワン、ペアしてた頃っすけどw)
ソコから激落ちしてきました。
なんせ、地元の大切なファン達が裏切られたって思うくらいの
トレードを今回もやりましたから、結構な反感です。
だけど、その後ビッグトレードを成功させチャンピオンを獲った、言わば采配も、
エインジの働き。
あの頃も失敗は許されないってエインジは何度も言ってたような気がするけど、
(BIG3結成の時)
今回も同じで、追い込まれているのは確か。
今更、このトレードって失敗なんじゃないの?と周りから言われようが、
走り出している訳ですから、前に進むしか無いわけです。
パークの事を想うと、今も胸が傷みますが、
経営者側の考えとしては、「勝つ事」 このシンプルな考えの下、
最もだったんじゃ無いかなと今は思っています。
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長々とダラダラとした独り言にお付き合い下さり、
ありがとうございました☆
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by berry-34
| 2011-03-07 14:41
| Celtics