2010年 11月 27日
game16 @TOR
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=I'm back!! 戻りましたお!(・∀・)ノシ by Rondo=
1日空けてThanks givingdayの後はTORとの対戦。
ついこの間、相手ホームで1点差にて、恥ずかしい負け方をしたので、
今回は必ず獲らなければならない。
そんな中、大切な控えのデロンテは離脱・・・。
どうするかな?と思った矢先にロンドがスタメンに復帰していました。
さて、どうなったでしょうか。
Boxscore
試合結果と内容など。
結果は、110-101で我らの勝ち。
ハイライトはこちら。KEYS TO THE GAME
こないだの負けが私的にカナリ蹴ったクソ悪かったんで、(11/21戦)
今回は何としても大差を付け、圧倒的な力の差を魅せて欲しかったです。
(トロントファンの方、ごめんなさいw)
結果的に点差はそれ程付いていませんが、
可もなく不可もなく順当な試合展開だったと思います。
強いて言えば、4Qの3P攻撃にちょっとびっくりしたかな、って所でしょうか。
恐らく3Qでかなり大差が付いていたので、4Qは若手へ引き継ごうと思った矢先に、
連続して3Pを決められ(総数7本のうち4Qで5本決まっています)
結局スタメンを投入しなければならなかったと言った具合になってしまいました。
序盤、今回はKGからの攻撃でスタート。
この日、KGは調子が良かったです。
我ら優勢の下、上手くイニシアチブを握って試合を進めていけていました。
が、しかし2Q後半辺りでネイトが相手の速攻を止める為に、
ちょっと無理ヤリなファールをしてしまいました。。。これが結果的にFlagrant との判断で、
一気に流れが相手に渡ってしまった。
ハーフを迎える時には一応リードは保っていたとは言え、12点差あった所を、
6点差にまで詰められてしまいました。
ロンドを休ませたかったけれど、ネイトにお灸をすえる為にもベンチへ引き、
再びロンドが出て指揮し始め、KGのダンクなどで盛り返し保ったような形に。
3Qに入ってからは、又もや我らの主導で試合を進められました。
一時、22点差まで開けましたが、4Q始まる前には19点差にて終了。
4Qに入ってから、上にも書いたように結局スタメンを戻して、試合終了となりました。
順当な試合展開だ、とは言え、ベンチポイントは63-29と圧倒的に相手の優勢。
この63Ptsの中には4Qで収めた3Pを収めた、
バルボサ、ペジャ、クレイザも入っていますので、
多くなってるとは言え、この日の我らはスタメン頼みだった事は否めません。
レイ様に関しては40分以上の出番。。。
4Q入った時も、レイ様を柱に後の4人が若手。
このまま調子を保てれば引く、と言う判断だったと思われますけど、
そうもいかず、そのまま引き続きのプレイ続行となってしまいました。
(途中、何分か交代したシーンはあり)
が、しかし。
4Qに入ってからの相手の猛攻は、冷静になって考えてみれば、
19点差からのスタートで、
3点入れられればこちらは時間を使って2点を確実に決めれば良い話で、
ある程度好きに相手に撃たせていたように感じました。
こう言う時、お付き合いしては絶対にいけません。(笑)
それをちゃんと見られるのがやはりロンドであり、彼がフロアで指揮してくれると、
安定するって言うか、安心するって言うか・・・なんて言うか・・・(;´∀`)
(ネイト、ごめん。悪いって言って無いよ、でもこの日はダメバージョンやった。。。)
我らが1Qに決めた3本の連続3Pは、アテンプトです。
ワイドオープンを作る為に、皆も動きレイ様に撃たせる。
これと、今回の4Qの相手の猛攻連続3P攻撃とは違う。
相手の猛攻は、我らが戻って来る前に素早く戻ってすぐに撃つ。
それが5回決まった訳です。(決めるのも素晴らしいと思いますよ)
接戦にての攻撃だったならば、反撃に出なければなりませんが、
ここで我らが慌てて3Pで返す事は無いわけですね。
その後予想通りに相手のシュートは落ちて来て、相手に焦りが見え始め、
自滅してくれたシーンが何度かありました。
調子が良くてもほんの1つのミスで、流れって又変わるよな・・・と、
我らだって逆の立場の時もある訳でって事も考えながら観ていました。
さて、ロンドがこの試合から戻って来ましたが、
どう考えても100%の調子では無いので、まず彼を走らせてはならない。
そう言った意味で、レイ様が大忙しだったですね。
いつもはロンドがStlしてそのまんま走って速攻を決めるけど、
脚の事を考えて、Stl→走ってるチームメイトにパスを出すといった感じでした。
ですからレイ様自ら何度か速攻にて走っていましたし。
だけど、ロンドがフロアに立つとスタメンも身を任せてるって言うか・・・(笑)
安定しますね。さすが我らのスタメンです。
でも、途中何度もアイシングされてまだ本調子で無い事は確か。
本人も相当出たがっていたようでその上での復帰ですけど、
無理はして欲しく無いです。。。
だけど、フロアでも観たいって言う。
ファンのワガママって言うか。(;´∀`)
この日insideが強くて頼もしかったです。
シャックの活躍もあったし、何せ強いKGを観れた事が又嬉しい。
又も相手よりReb数が少なく(9つ少ない)不利な状況でしたけど、
FGが高確率で狙えるペイント内でキッチリ攻めて加点していました。
(ORが9つ少ない)
しかし、この日のKG、確かに強かったですけど、
途中とっても荒っぽくプレイがなっていたので、観てて、ヒヤヒヤしました。。。(;´Д`)
調子が良くゴールが決まっていたので、
ヒートアップする事にストップが掛かっていましたが、
あれがゴールも決まらない、ってなるとさすがにヤバかったかも。
頭に完璧血が上っていたな、って前半は観てて思いました。
前回バルニャーニにやりたいようにヤラレた感があったので、
それに対してのDFは見事でしたけど、要らん事もやってた気もしましたね。(笑)
レイ様は、3P連続で決めてくれた事で自分の記録にもグっと前へ近付いた訳ですけど、
後半、もう当たらないなって自分で見極めてからの
ペイント内での働きが素晴らしかったです。
彼は、ロングだけや無い。中でもまだまだ勝負出来る選手です。
Astにも回ってくれたりと、色んな意味で裏方として機能してくれてる部分があります。
見事でした。
ピアスは、ちょっと前の記事にも書いたと思うけど、
OKC戦以降、少し脚の調子が悪いのかな?と思います。。。
(私見ですけど。)
昨季を思い出すと、ちょっとした接触からおおごとに発展した事もあったので、
あのシュートタッチの悪さや、FTのミスをみると膝かしら?と、
思ってしまいます。。。(;´Д`)
選手はどこかしら、古傷を含め共存しながらプレイしているとは思いますが、
とても心配ですね。公式にも何も情報はありませんけど。。。
ファンなら観てれば分かりますもんね。。。
ベンチ陣、デイビス以外は少し今回は出番も少なかった事もありましたが、
セミ、彼はついこないだシャックに多分注意を受けたと思われる事を、
ちゃんと修復していました。(OFの攻め手の件)
次は、ポジション取りをいかに上手くして入っていけるか、そこにも注目したいです。
デイビスは、日に日に成長を遂げていますね。(横幅もねw)
彼は自分の役割をちゃんと分かりつつ伸びてくれてますね。
試合を通して観ると、まだムラっ気満載ですけども、
ドリブルも少し出来るようになったし、次自分がどうしなければならないかって事を、
体で感じているなってシーンを多く見られるようになりました。
条件反射的に体が動くって事は、相当練習を積んでいるのでは、と予想します。
(今まではボールが来るのを待ってたけど、ボールを運んだりもたまにするし、
フリーを作って、ミドルから撃ったり)
次の試合は3日の休みの後、現地11/30 19:00 Ohioでキャブスと。
2日はOFFを与えられたようなので、良い形で身体も心も休められれば良いですね♪♪
最後に、一応戻って来たと言う事で、ロンドの華麗なパスの動画を。
Thank you:mrtripledouble10
コレ、Ninja-like passって題名だけど、ニンジャって忍者?( ゚д゚ )(笑)
パスの種類も沢山あるけど、そんな名前がパスにも付いてるのかしら。
日本人としては、嬉しいですね。(´∀`)
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遅れましたけど11/26は、我チームの期待のルーキー、
Averyの20歳のお誕生日でした☆
Happy birthday to Avery!! from Japan.
I wish you good luck ;))
彼のTWTには産んでくれた事に対しての感謝が綴られていましたけど、
外国人って(特にアメリカ人)お誕生日は、自分を産んでくれたご両親に感謝する日、
みたいな認識が高いですよね。後、自分を支えてくれてる神様への感謝と。
文化の違いと言えばそれまでだけど、私も見習いたいな、って思う事の1つでもあります。
命を授かったのは両親が居ての事で、この世に産んでくれたのは両親なのだから。
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by berry-34
| 2010-11-27 22:18
| Celtics