2010年 11月 23日
game14 @ATL
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=おひけぇなすって~ by KG=
前試合の酷い負けの次は、間髪入れずBack to Backで、
東の中では最も苦手とするチーム、アトランタとアトランタホームでの対戦でした。
この日もロンドはお休み。ベンチでスーツを着て座って観ていました。
(時折、立って選手を出迎えたりもしてたよ)
因みに、ATLとは昨シーズン4戦あったうち、全敗しています。
悪いジンクスを破るべく、そして連敗を阻止すべく奮闘して欲しいと思うファンですが、
ロンド抜きでどうなったでしょうか。
Boxscore
試合結果と内容など。
結果は、99-76で我らの勝ち。
ハイライトなどはこちら。KEYS TO THE GAME
この試合は最初から気合の入りようが違ったって言うか・・・。(;´∀`)
(前2試合はなんだったの・・・w w ってくらい気合が入ってた)
考えようによれば、もう連敗は阻止せねば!って事が気合に繋がっていたとも、
とれますけども。
何せ、声がよく出ていたように思います。
ピアスもバスカン決めた時、吠えてました。
KGの声はまあいつも大きいですけど、
insideの司令塔としてちゃんと指示出してましたね。
(いつも出してるんだけど、ここ2~3試合はあまり見られなかったって言うか。)
序盤からイニシアチブを握り、そのまんま3Qまで勢いを保って、
4Qはガベージタイム的な感じで終わったみたいな、
そんな感じの試合でした。
特筆すべき点は無かったように感じます。
まず、1Qで26点差付いています。
その点差を大方そのまんま、相手は詰める事が出来ずに終わってしまいました。
それに加え、我らのFG率が良かった。
こう言う日もありますね。
ATLの方がアテンプトも多いですが、我らのDFが良かったってだけでは無くて、
相手のシュート率が悪かったです。
我らの調子が良い時の試合を対比して見て見る時、
相手が攻めて来る時のOFを見て、その時の自分らのDFを観察、
その次に我らの攻めを見て比べてみると、こう言う事か・・・と気付かされますね。
これは、もちろん逆の事も言えます。自分らが調子が悪い時で、相手が好調な時、
なんで我らは上手くいかないんだ、って見る場合にも有効ですね。
今回、我らが上手くいってたのの1つに、ちゃんとヘルプにいってるってのが大きかった。
当たり前の事なんだけど、1つ1つ地味な事もちゃんと出来た時、
その先に結果があると言う事でしょう。
長いシーズン中、「棚ボタ」的な勝ちも無いとは言えませんが、
2nd,3rdは、その事を念頭に置いてフロアでプレイみせて欲しいですね♪♪
(もちろん、スタメンもあかん時もありまっせw)
4Q入ってからはもう、DFもスカスカでどうしようかと思うシーンもありました。ww
せっかくスタメン抜きのUnitで試せる良い機会だったのですから、
もう少し実直に進めていっても良かったのにな、と見直して感じました。
4Q、半ばくらいから期待のルーキーAveryが出て来ました。
(RS初お披露目かw)
速さとDFの上手さを買われてとの話でしたけど、ホント速い・・・(笑)
まだまだ秘密兵器レベルまではいかないですけど、
今後フロアで見られる事が多くなると、嬉しいなと思います。
余談だけど、ベンチでセミ、ハランゴディ、Averyと3人で仲良くしてる絵面が、
笑えましたw シャックがハランゴディーのおでこにChuしてたのもワロタけどww
ロンドもスーツ着て自分に出来るお仕事してましたよ~(´∀`)
最初、ロンドに安心して治療に専念させられるくらいの試合を、
ロンド抜きでも出来るって魅せようよって思った。
だけど、よく考えてみたら、ロンドの心中から考えると、
早く復帰したい、僕じゃ無ければダメなんだ、と言うくらいの気持ちを持てなければ、
1番にはなれないでしょうね。プロなんだし仲良しクラブじゃ無いんだから。。。
それはきっとパークも同じ。でもパークの場合は、ベテラン(何れ去っていく兄さん達)が、
代わりとなって入ってくれているって言う部分もあるので、
本人の焦り度としては、無いとは言わないまでもそこまででも無いかも知れませんが。
しかし、ファンとしてもそしてチームHC(ドク)にしても、
ちゃんと治してから復帰して欲しいと思うワケですが、
本人達の心中は、複雑でしょうね。
ネイト。よく頑張りました。
彼は彼らしい働きで、チームを支えてくれましたね。
PTが長いと言う事もありますけど、10Astは彼にとって大きい貢献度だと思います。
デロンテの気合も感じられた。
彼のブロック、ちょっとびっくりしましたww
良い時って何しても上手く回るから不思議。
この試合でベテランプレイだわ~と萌えたシーンは、
上のハイライトの中にもありますけど、2Q残り30秒くらいの攻めのシーン。
デイビス→レイ様→ピアスがダンク決めようとして相手にブロックされ、
そのRebをラインギリでKGがとってすぐ様ペリメ付近にいるレイ様にパス、
→レイ様スリー(∩´∀`)∩ みたいな。(笑)
こう言う、ボールを大切にするプレイ、これがその次の良いプレイにも繋がりますね。
ATLのホームで勝てたこの1勝は大きいですね。
次への活力として欲しいです。
次の試合はBostonに戻って、現地11/24 19:30 ガーデンでネッツと。
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今回の試合とこないだの試合、ファールの数を見比べた時、
びっくりですよ。。。(笑)
ホント、Refの基準ってなんなんだろう。
因みにトロントとの試合、一応最終的には帳尻あわせ?
みたいな感じで数は揃えてありますけど、
トロント:27 C's:28 です。
そして今回の試合は、
ATL:13 C's:14 です。
この分と+α FTがある訳です。
まあFTを獲得するって言うのも戦法の1つですが、
(ウチのキャプテンもよくしますしw)
半分も違ったんだと言う事に、改めてびっくりしました。
それだけに、FTは大切、肝心な所でいかにちゃんと決められるかが、
勝敗を分ける事もあるって事を、前試合では証明されましたね。。。
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by berry-34
| 2010-11-23 13:17
| Celtics