2010年 10月 27日
Opening Night!!
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=若いヤツらに俺らの華麗臭の気持ちが分かってたまるモンかw=
いよいよ開幕戦。大注目のヒートと。
待ちに待った、Opening Nightです。
去年はガーデンで迎えられませんでしたが今季の始まりはガーデンから。
新旧BIG3?対決とか言われ、プレスは250を超えたんだそう。
誇張報道はどうでも良いから、頼むから普通に報道して欲しいw
でも、これがNBAの収益に関わるわけですから、仕方無いですけどね。
さて、どうなったでしょうか。
試合結果や内容など。
結果は、88-80で我らの勝利。
総評として、MIAはまだまだこれからのチームですし、
長いRSの間に確実に調子を上げてくるでしょう。
対して我らはベテラン+homeと言う事もあるので妥当な結果だと思います。
だけど、MIAのように若くて才能が揃っているチームは、
最初に調子に乗らせてしまうとずっと維持しそうなので、
先手必勝にて、homeで我らが獲れたと言う事は評価だと思っています。
(ベテランの意地も魅せられたって思うしね)
boxscoreやハイライトなど
初っ端、我らペースで前半をリード出来ていたと思います。
だけど、もちろん黙ってはいないヒート。
後半に入って、どんどん我らのペースが落ちてきました。
これは、年齢差から来る事は否めないので我らのデッドポイントの1つでもあります。
だけど、意外と焦らず試合展開を進めていけたのはDFが悪く無かったからじゃ無いかな。
もちろん、イージーなTO、その結果相手にファストブレイクにて加点を許すシーンもあったし、
せっかくのチャンスでFTを落とすとか、
まあまあサイドからの3Pも入り出したりと点差を3点差まで追い詰められましたが、
外撃ちはいつか球切れになる。
やはりinsideでどれだけ点数を取れるか、insideを固く守るか、
で勝敗は分かれるんでは無いでしょうか。
我らは少しパワー切れの面があって、相手の速さに着いていけてないシーンもありました。
そしてOFのリズムが悪く、中々点数に結びつけられなかったのも事実。
だけど、DFが上手く出来てる事で次へのOFのチャンスを見付け、
皆の自信に繋がるって事は、前々からドクが言ってた事。。。
観てる側は、点差を広げていたのに縮まるシーンで拳を握りたくなりましたが、
やっぱ我らの基本はDFだって、又新たに感じました。
ダメな所も、もちろんいっぱいあって、まず2ndとスターターを混ぜてフロアで出した時、
上手く噛み合って居なかった。
それに対してヒートは速さで攻める事で、点差を広げて来ていましたし。
序盤のシーンではデイビスが上手くスクリーンを掛けられて無い事によって、
せっかくRay様がフリーなのにも関わらず、ロンドのパスが半拍ズレてしまう、
結果Ray様のシュートがいつもより遅れる、こう言った事が結構ありました。
若手との対決の時、速さでは負けてしまう、これは結構な課題ですね。想定内ですけど。
後半、4Q入ってからですけど、さすがのプレイのピアス。やっぱ男であり漢だ!
やられればやり返すで、FTにて3P。
そして、要のシーン、爆発する前振りでの3Pやジャンプシュートを決めるレイ様、
やっぱさすがですね。
さすがと言えば、燃料キレになる事が早いですがシャック。
彼が居るのと居ないとでは違う。
攻撃力+勢いを持って来てくれます。高さもあるし。遅さは否め無いけどw
KGも後半、積極的にローポストに入ってくれる事で、
チームを支えてくれていました。何気にダブルダブル。
35分チョイの出番で5PFギリギリまで頑張ってくれました。(´Д⊂ヽ
ロンドは今日も良かったし、ナイスな判断でチームを指揮ってくれた。
彼が焦るとロクな事無いですが、冷静にフロアを見て判断する辺り、
昨シーズンよりも更に成長しました。17Astです。
デイビス、序盤は全く持って手持ちぶさたな場面が多かったですけど、
(スクリーンはズレるし、突っ立てる事多しw)
後半で帳尻合わせて来ました。(笑)
どうしてこうもムラっ気があるのよ、あなたは。(;´∀`)
後半のデイビスのポストプレイはチームを勝ちへ進めたプレイでした。
その他、マーキス、ネイト、JOも活躍が観れました。
マーキスに関しては、怪我を克服した事で少し自信を着けてきたかも。
Preでも良い働きをし、色々自分のバリエーションを試して来てたのが、
出せていたと思います。
今日、精一杯出ていたスターターに代わって、2ndが活躍してくれてば嬉しいのですが。
10試合デロンテが出られ無い事もあり、少しロンドに負担が掛かっていますけど、
ネイト、デロンテと、中堅どころの力が合わされば、もっと2ndも活性化するはず。
早くフロアでデロンテを見たいですね。
ベンチで見守っていた1人にパークがいました。
彼は、ずっとフロアでゴール下からチームを見ながら支えて来てくれていましたが、
今回、ベンチからフロア全体を見渡す事が出来る事によって、
彼の視野が休場中に広がるような、そんな気がします。
俺とシャックでは視野が違うんだ、こんな事も出来るんだな、的な感じで、
良い機会かも知れませんね。
今回は、9人でのローテーションでスターターにはカナリタイトな試合でしたが、
ここを決めておかないと、次へのステップになりませんので、
頑張ってくれて、嬉しかった。
明日もback to backで試合です。キャブスと。
(なんかヒートも半分キャブス化してて変な気分だけどw)
次の試合は、現地10/27 19:00 キャブスhomeで。
Turned on its head
ロンドがヘッドバンドを今季着けていないのは、どうやら、彼があの神聖なNBAのロゴ、
ジェリーウエストをモチーフとしたロゴを逆様に着用するのが、
今季から規則により罰金に当たるらしく、着用しなくなった、との見解なんだそう。
あのロゴは一応シンボルですし、TVにも映るわけですから、
ジェリーウエストが逆さつり(逆様)になってるのは冒涜に当たる・・・的な事なんでしょうかね。
後ろ向きにしてる選手はいますけど、逆様は居ませんね。(笑)
(裏返しの選手も居るけどねw)
そしたら、逆様にせずちゃんと着用すれば良いのに・・・と言いたいトコですが、
それが彼の意思だったんでしょう。
そういやピアスなんて、ヘッドバンドが落ちても付け直す時必ず向き確認してたような。
(試合中は裏返しのままの時もあるけどw)
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by berry-34
| 2010-10-27 13:54
| Celtics