2010年 03月 01日
Celtics' bad Loss...
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昨日、と言うか現地2/27マチネー試合(昼間)は、homeでネッツと。
土曜日のhomeマチネーは、我らにとって非常に珍しいです。
キャブスとの自滅試合での負けの明け、どうなったでしょうか。
boxscore
さて、試合内容。
結果は、104-96で我らの負け。
もう書くべき事も無いでしょう。
それは、5勝しか出来ていないチームに負けたの?と言う事だけでは無くて、
あのgameを観れば、一目瞭然です。
ネッツは今までの試合の中で5勝しか出来ていないとは言え、
決して手抜きな試合をするチームでは無いし、
個々の能力が高い選手が揃っています。
それなのに、今回は我らが侮って試合に臨んだのがこの結果です。
1Qから既にリードを許し、いつか返せるだろう・・・と思いながら、
いつもの通りに4Qで仕返す事も出来ずに、試合終了です。
全く、フォーカスも合っていない、皆バラバラ。
homeでの試合で続く失態での連敗。
全く、これにはファンも呆気に取られ・・・。
前日も、粘りの無い最後で巻き返される試合展開の後に負け、
今回は、初っ端からヤル気の無さが伺えるような試合展開で負け。
この間road tripで3連勝した時の気迫は、どこへ行ったのでしょうか。
今回一番気になったのは、ファールの数=FTを相手に打たせた と言う点。
私が気付いた時はFTにて30点のチャンスを与えていました。
しかし、試合を終わってみると実際には、34点も打たせてしまった。
3秒のバイオレーションも何度か獲られていますし、(テクニカルも1つあり)
最終的に、34/41=82.9%と言う高確率でFTを決められ、与えてしまった。
これに対して、ネッツのファール数は11つ。
このうち9つのFTを我らは決めましたが、全くこのファール数の違いはなんとも・・・。
気合の入りようが無い?って言うか、試合に対して熱意が見られないって言うか。
パーキンス。
今回の彼は全く機能出来ていませんでした。
ロペスにやられっぱなしで・・・。
彼にとっての仕事が出来ていません。
rebもとれてなかったし、点数も2pts・・・。(tech1つ)
少し気も立っていたし、途中で交代させられてしまいました。
いつもなら、数字に残らなくても、頑張ってる姿を見受けられるパーキンスでしたが、
この試合ばかりは、そうはフォロー出来ません。
別に、他のチームの選手と比較をしてパークを批判してるワケでは無い。
ただ彼にも、もう少し武器と言うか、
自分のスキルを上げて相手に脅威と思われて欲しいのです。
(例えば、ミドルからのジャンプシュートとか)
これ以上を求めるのは、酷な話かも知れませんが、
シーズン始まってとても頑張ってたパークに、戻って欲しい。
意識レベルが低くなっているような気さえしてしまいます。
こんな事書いてるけど、パークにあの自信のあるPlayが出来たシーズン初めのように、
戻って欲しいって思ってるんだよ!!
(本人がココを見てるワケなど、無いのですがw)
この日は、KGが1人で頑張っているようにも見えて・・・。
しかし、彼は今怪我を抱えながらの出場ですから、
前より、周りを見れていません。自分の事で手一杯・・・。
ロンドから渡るパスでFGを決めると言う事で、いっぱいいっぱいのようにも。
負けた試合で皮肉にも、ロンド17astと、キャリアハイを更新しました。
初版からファールがかさんで、ベンチへ引っ込ませられたりもしましたが、
そのロンド、自分のスキルをどんどん上げて来ています。
ゴール決めて下さい!と言わんばかりの絶妙なパスを出したとしても、
出されたメンバーが撃ちもせずに、そのパスが又自分へ戻って来る。
こんな事が続いていくと、ロンドがパスを廻さなくなって、
自分1人で決めてしまう、もしくは確実に決められる人にしかパスを出さなくなる・・・、
こうなると、ロンドの孤立が心配になって来ます。
元々、負けん気強いところもありますしね。(笑)
ロンドが出したパスで、もしシュートが決まらなかったとしても、
撃ちに行くと言うその姿勢だけで、又アイツに任せよう!と、思うのでは。
出したパスが自分に戻って来るなんてきっと、ロンド的には嫌なんでは無いでしょうか。
(ロンドに聞いたわけや無いけども)
もっと言えば、もらったパスは撃ちに行って「決めなきゃ!」と思って欲しいと思うわけです。
(決まる、決まらないは別として)
前までは、ピアスやKG、Rayあたりも周りを見てくれていましたが、
今、ピアスもKGも怪我共存で自分の事で手一杯になっています。
ただの、心配・・・で終わればそれで良いのですが、
負けが込んでくると、チーム内の雰囲気が悪くなる、そして良い試合が出来ない、
又負ける、誰かのせいにする。
こうなってしまうと、悪循環ですね。
メンバー皆で勝とう!と言う意識を再び高めて欲しいものです。
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又も輝かしい順位にランクインww
まあ、Celticsは嫌われ役&嫌われモノだから仕方無いか。(笑)
The Top13 Most Hated Sports Teams
米のみならず、JPNでも同様ですけどね。((´∀`*))
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2月の集計は、7勝12敗です。
先月の1月分=6勝14敗よりはマシ?かもですが、
このままの意識じゃPlayoffも、危うくなってしまうかも。
今シーズン、homeで11敗、roadで10敗です。homeで落としてる方が多い(汗)
トロントが27敗ですぐ後ろに居ます。
ボヤボヤしてたら、もう追い抜かされるよー。
今日の朝、DEN×LAL戦から始まり→ATL×MIL→ORL×MIAと、
全てを全内容観れたワケでは無いですが、はしごして観てみました。
4強と言われている、我らが負けたチームがタマタマhomeの試合で、
全てやはり、homeのチームが勝ちを制していました。
(我らはDENのhomeで負けましたが、この日の試合はLAL home)
LALとATLは、最終Qにての逆転で勝ち。
ATLに関しては、OTの末の勝利でした。
悔しいけど、やはり観ていて勝ち上がっているチームには、
「勝つ!」と言う熱意とhomeは落とさない!みたいな意地(良い意味での)が見られ、
さすがだなと思わされました。
この日のORLは終盤になればなるほどに、力を増していました。
集中力が最後にいくほど、厚く伴っているようにも見えて、
我らには、それが絶対的に欠けて居る・・・。
だから、負けてしまう。
悲しいですが、これが現実ですね。
我らはかなりの遅れをとっていると、思われます。
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負け試合で今更ですが、この試合についての要約を求められるKG:
"I got nothing to say, I feel disgusted."
何も言う事は無い・・・もううんざりだ・・・みたいな?(笑)
ESPN Bostonより。
'Bored' Celtics better wake up
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次の試合は、a wayにてピストンズと。
この前は、homeで負けました。( ´Д⊂
今回は、どうなるかなー?(汗)
キャプテンは、一緒にroad tripに参加予定です。
gameに出るかどうかは、まだ発表されていません。
by berry-34
| 2010-03-01 10:50
| Celtics